アコギのある風景

押尾コータロー好きなおじさんのギター日記

DEPAPEPE に挑戦

前にギター仲間に会ったときに「DEPAPEPEやりたいね」みたいな話をしてて、一緒にスタジオ行ったら彼はすでに簡単そうなバラードのメロディー部分を弾けていた。滅多に会える人じゃないからそれほど急ぎはしないけどいつかは合わせたいなと。

それで先日やっと「Let's Go!!!」のスコアを買ってきた。まずは簡単そうな曲から挑戦することに。その友人がオススメしていた「Wedding Bell」の伴奏パートの練習を開始した。伴奏パートは終始フィンガーでのアルペジオで今まで僕がやったことのあるパターンとは少し違ったものだった。その中でも、ベースパターンが各小節の切り替わり際で結構動くのが面白い。最初はそのパターンに慣れるのに少し苦労したけど、意外なことに3日くらいでほぼ弾けるようになった。昔はこんなに簡単にアルペジオの曲を弾けるようにはならなかったのにな。少しは上達しているのかも。

で、伴奏だけ弾いていてもつまらないからCDと合わせて弾いてみるとこれが結構楽しい。メロディーの盛り上がりにつられてアルペジオにも力が入る。これは生で合わせることができたらかなり気持ちが良いかも。いつか合わせたいなぁ。押尾さんのような一人で完結できてしまう曲もいいけど、二本のギターで出せる音っていうのも二人でしか出せない魅力があっていい。
ほんといろんな音楽に挑戦するのっていろいろ得ることがあって面白いな。