アコギのある風景

押尾コータロー好きなおじさんのギター日記

僕の癒し

ふぅ、なんとか私的な大イベントも終わり一息ついているところです。
ギターの方も地道に続けております、やっとスカルプチャが塗れる。

最近の着手曲は相変わらずの「Fantasy」「Breeze」と再びやり始めた「Chaser」です。
前者2曲はなんとか一通り弾けるようにはなったものの、まだまだ細かいところが抑え切れていないという感じです。これは長く掛かりそうなので地道に行きますか。「Chaser」は一度前に着手して中途半端なままでしたのですが、最近ふと弾きたくなり復活しました。以前よりはなんとなくすっと入りやすく、そこそこいけている感じです。前に弾けなかったところが、今改めてやってみると結構スムーズに弾けてしまったりするところがまたギターの面白いところですね。

みなさん、押尾さんのライブに参加したりと盛り上がっていますね。僕は年末の「夢チカライブ」以来ライブには行っていないのでうらやましい限りです。jiRoさんに勧めていただいた小松原さんのライブも是非行ってみたいところですが、まだ予約できていないのでがんばらないと。生の音が聴きたい。

最近よく思うのですが、僕にとってのギターって奴は、本当に癒しなんだなぁと思います。どんなに日々の生活が忙しく切羽詰った状態であったとしても、ふとギターを手に取り、弾きなれたフレーズをなんとなく弾いてみると、そこにはなんだか暖かい安らぎの空気が広がっていくような。ただ鉄の弦が震え、木の箱が唸りをあげているだけなんですけどね。これでいいな、これだけで十分だな、と思わせてくれます。そりゃ、もっともっと上手く弾けるにこしたことはないんですけどね。でも、少なくとも今ここで僕にとって気持ちの良い音が鳴ってくれているというだけで、まぁいいかと思ってしまいます。そんな奴です、いいですね、ギターって。いつまでも付き合っていきたい良き仲間です。

とにかくがんばっていこう、ギターと共に。