アコギのある風景

押尾コータロー好きなおじさんのギター日記

歯医者で Get to work.

久々に定時に帰宅し、歯医者の予約時間まで自宅で「Tension」を弾く。ふと不安な箇所を「So Happy」を見ながら確認しながら弾いているとサビの部分で2箇所勘違いしていることに気づく。
1箇所目。サビの前半の1弦を 10→8→7フレと弾く 8→7 の部分を僕はそれぞれ 人差し指→中指で弾いていたところ、押尾さんの演奏を聴くと 7フレの部分がプリングの音になっていて弾いている様子はない。確かにその通りに弾いてみるとしっくり来る。これだこれだ。
2箇所目。サビの後半の人差し指と中指で 3弦7フレと4弦8フレをH/Pしまくるところ。全然間違っていた。どのように違っていたかかはさすがに文章では表現しきれない。とにかくアップピッキングとアタックミュートのタイミングがバラバラだ。やはり楽譜を鵜呑みにするのは良くないな。キチンと自分の耳と目で確認し、納得してから弾かなければ。ほんと押尾さんの曲はどの曲も弾けば弾くほどスルメの様に味が出てきていつまでも楽しめる。


そして歯医者さんに行き、診察台に横にされ銀歯を入れられながらも頭では「Tension」のサビがヘビーローテーションされ、右手は弦を弾く動作を繰り返している。歯科衛生士さんに怪しい人物だと思われていなければよいが。