アコギのある風景

押尾コータロー好きなおじさんのギター日記

アウトロまで

イントロ〜Aメロ〜Bメロ〜サビまでなんとか弾けるようになってきたので、一番難しそうなCメロは後回しにしてアウトロに着手しました。

サビの後半からフライング気味に 3フレ 456弦のバレーへ。コード的には D# → F → G → F の3回繰り返しで毎回味付けが微妙に異なっています。ここがまた譜面と「So Happy」の弾き方が結構違うんですけど、僕としてはDVDの弾き方が非常に格好良く見えるのでそっちを参考にすることに。ここは基本的にストロークなのでコードの切り替わりと G の時の 4 フレに小刻みに入れる音のタイミングさえ掴んでしまえば意外とすんなり弾けるようになりました。
それにしても2回目のタッピングハーモニクスをリズム良く叩くところが気持ちいいです。物語も終盤に差し掛かかり盛り上がりも最高潮の中で渾身の力を込めて叩くタッピングハーモニクス。押尾さんはどんな想いで叩いているのでしょう。
また譜面ではアウトロから D# でジャーンと終わっているのですが、DVDの様にイントロに戻って G で終わる方がカッコイイのでそっちで覚えました。ついでに最後の1音はDVDでは低音弦のネイルアタックでしたが、19フレットのタッピングハーモニクスで締めくくるのもなかなか良いかも。

残すは最後までとっておいた Cメロだ。ここさえ弾けるようになれば憧れの「Tension」を通して弾けることになります。とにかく焦る気持を抑えて着実に一歩ずつ練習していこう。