アコギのある風景

押尾コータロー好きなおじさんのギター日記

HD-28V しばしのお別れ

久々の更新です。振り返れば一ヶ月・・。早いものですね。

先日久しぶりに元バンドのギターリストと会って一緒に練習しました。「会ったら一緒にやろう」と言っていたデパペペの「Wedding Bell」を初めて合わせました。彼はエレキギターでメロディ部分を、僕はアコギで伴奏です。緊張もしましたが初めてにしてはそこそこ合いましたし、やっぱり生演奏で合わせられるっていうのは楽しいですね。生の音で構成される音楽が作り出す雰囲気や心地よい空気は、唯一無二でかけがえの無い瞬間だなと思います。さらにその音楽の一部に自分が参加できるこの境遇に感謝しています。ギターをやっていてよかった。


愛用ギターの HD-28V ですが、今日楽器屋さんに弦高調整に出してきました。少し順反りしてきたのもありますし、前々からちょっと弦高が高めだなと感じていたので。6弦12フレットで 3.2mm くらいでしょうか。フィンガーピッキングだと 1弦 2mm 6弦 2.5mm くらいが適当とのことなので、そのくらいに調整してもらうことにしました。ちょっと低くなりすぎてビビリや音量の低下が懸念されますけど、弾きづらいと思ってがんばって弾いているよりは弾きやすくして気持ちよく弾く方がギターにも触りたくなりますし上達も早くなるかなと。しばしのお別れです。