アコギのある風景

押尾コータロー好きなおじさんのギター日記

桜咲きそう

「桜咲くころ」の暗譜はほぼ完了。あとはガンガン弾き込むだけだ。これからが長いんだけど。でも、もう楽譜を見なくても練習できるようになるのは嬉しい。どんどん練習していこう。


「桜咲くころ」を弾いていると、つくづく良い曲だなぁ、と感じる。ただ聴いていて「良い曲だなぁ」と思う曲はたくさんあるんだけど、自分で弾いててそれほど上手くない演奏でも「良い曲」と感じるんだからよっぽど良い曲なんだろう。
今まで弾いてきたバラード系の曲「風の詩」「黄昏」は、なんとなく寂しげな曲調で弾いていてしんみりしちゃっていたけど、「桜咲くころ」は曲が進めば進むほど明るく爽やかな気持ちになれる。大サビの「さくら〜さ〜く〜こ〜ろ〜」ってところは(なんとなくそう聴こえる)、本当に弾いていて聴いていて気持ちがいい。大サビに入る瞬間に自分の気持ちがフワッと高まっていくのを感じる。その分、大サビでとちってしまうと、ガクッとなってしまうんだけど。早くスムーズに弾けるようになりたいな。こんな素晴らしい曲を作ってくれた押尾さんに感謝。