アコギのある風景

押尾コータロー好きなおじさんのギター日記

なかなか咲かない

明日資格試験があるっていうのに午前中いっぱいギターを弾いてしまった。HD-28Vの魔力には勝てない・・・。


引き続き「桜咲くころ」を練習中。大サビの手前までを何度も繰り返して指に覚えさせようとしている。左手は効率の良い押さえ方を一度見つけてしまえばひたすらそれを覚えさせる。問題は右手。押尾コータローさんはほとんどのメロディーを人差し指で弾いているから2フィンガー気味なんだけど、僕にはそんなことができないから3フィンガーもしくは4フィンガーで弾いている。で、できるだけメロディーを薬指で弾かないようにほぼ3フィンガー気味で弾こうとしているんだけど、どうも勝手に薬指が出てきてしまう。あと、ベース音は基本的に親指で弾くと思うんだけど、3弦がベース音っぽいところでは親指より先に人差し指が出てきてしまったりして思い通りにいかない。

ってなことを悶々とやっていたら、なんだか何が正解なのかよくわからなくなってきた。やっぱりもっともっと基本的なところから始めるべきなのだろうか・・・。基礎って大事なんだろうねぇ。うーむ。