アコギのある風景

押尾コータロー好きなおじさんのギター日記

マーティン入院中

最近、HD-28V のペグのワッシャーのビビリと、6弦のビビリが気になり始めた。


ペグのワッシャーは指で触ってみるとすこし遊びがあるのがわかる。これがある特定の周波数の音に反応して振動してしまうのだろう。ネットで調べてみると、マーティンのビンテージシリーズについているオープンバックのペグではよくある話らしい。(http://www2s.biglobe.ne.jp/~somemura/bbs1/70994609834543.html)ワッシャーを取ってしまっても良いらしいけど、ちょっと自分じゃ難しそうだ。


6弦のビビリは、DADGADにして6弦10フレットを押さえながら3弦開放を弾くと6弦の9フレット辺りで弦とフレットが微妙に触れ合ってビビリ音が出ている。はっきりとした原因はわからないけど、ネックが軽く順ゾリしているのが影響しているのかもしれない。


とりあえず楽器屋さんに持っていって見てもらうことに。マーティンの代理店でしかネックの調整ができないらしく、治って帰ってくるまで早くても2週間くらいはかかると・・・。
まぁ、ギターは生き物だし微調整はつきものだから気長に待つとするか。治って帰ってくるといいなぁ。