アコギのある風景

押尾コータロー好きなおじさんのギター日記

ギターは2本あった方が良い

volpe01042005-10-01

HD-28V が入院してしまってから2週間経つ。寂しいなぁ。まだかなぁ。

で、ここ2週間はすっかり元あったエレアコ(モーリス)を弾いている。エレアコはデュアルNA Nico を積んでいるのでスタジオで弾く時には大活躍するんだけど、マーティンが来てから部屋ではほとんど弾かなくなってたなぁ。拗ねていたかもな。やっぱギターは普段から弾いてあげないとね。


最近の押尾コータロー課題曲は「桜咲く頃」。レギュラーチューニングでメロディーが優しい曲だから、是非来年の桜咲く頃までには弾けるようになりたいな。まだ暗譜すらできていないけど。Aメロ難い・・。バレーコード多くて・・。

まだ暗譜すらできていない曲を練習していると、僅づつでも徐々に新しいフレーズが弾けるようになるのが楽しいんだけど、なかなかうまく弾けなくてフラストレーションが溜まる事もある。そんな時は、思いっきり気持ちの良い曲を弾く。「SPLASH」とか「翼」(まだ練習中だけど)とか「HARD RAIN」とか。でもこれらの曲はどれも変則チューニングだから、いちいちチューニングを直さなきゃいけない。あまりチューニングをいじりすぎると弦が切れちゃう危険性も高まるし、出来るだけやりたくはないんだよね。実際は仕方なくバシバシ変えているけれど。
でも、ギターが2本あれば、一本は常にレギュラーでもう一本は良く使う変則チューニングにしておける。これは便利。弾きたいときに弾きたい曲がすぐに弾ける。マーティンが帰ってきたら是非やろうやろう。


とは思っていても、マーティンが帰ってきたら結局一本でチューニング変えて弾いちゃうんだろうな。やっぱ音が良いギターで弾きたいし。モーリスごめん。